キャリア入社社員が語るエクスウェア

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T.F

システム開発部 基幹システムプロジェクト <経歴紹介> SES専門の会社でIT業界デビュー、様々なプロジェクトに関わった後、メディア専門のSIer、Webサイト受託開発会社と渡り歩き経験を積む。その経験を活かし現在はチームリーダーとしてチームを牽引。

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Y.T

システム開発部 基幹システムプロジェクト <経歴紹介> 大手SIerにて官庁系システム開発に伴う協力会社のコントロールや品質管理を行うも、実装できないことに疑問をもちエクスウェアに入社、現在はエンジニアのスペシャリストとして活躍。

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F.A

システム開発部 パッケージSaaS化プロジェクト <経歴紹介> 前職ではテストエンジニアとして約2年半、自動車のナビ開発試験に従事、一念発起しITエンジニアを目指すべくプログラミングスクールにて学び、現在は開発エンジニアとして経験を積む。


入社前と入社後のエクスウェアの印象を教えてください。

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F.A

入社する前に残業が少なめと聞いていましたが、いざ入社してみると19時にはオフィスがガランとしていて、本当に少ないんだなと実感しました。以前の仕事は朝が早くて夜が遅かったので平日は仕事だけという日々だったのですが、エクスウェアに入って自分の夜の時間の確保できるようになったのは大きいです

T.F

私が入る前の印象としては、エクスウェアは技術レベルが高い印象があり、本当に自分はついていけるかなと実は心配していました(笑) 面接時にオフィスに訪問した際に、Pepperが置いてあるのに目を惹かれました。というのも、Pepperが日本に来た頃、友人と共に勉強のためにロボットプログラミングのワークショップに参加したことがあったんですね。それで、この会社に来て、あの時に体験したロボティクスを社会実装したのはエクスウェアなんだと思い、何かを縁を感じました。様々な技術も積極的に取り組む環境で、自身の経験も活かしつつ、幅も広げられるということに魅力を感じています。

Y.T

私がエクスウェアに出会ったのは10年以上前ですが、当時はFlashで業務アプリを作るのが流行っていて、それを先駆けてやっているということで、新しいものにどんどん手を出していく会社だという印象でした。それと、社長とお話をした際に、非常にフランクで話しやすいのも他の会社との違いでしたね。もちろん業務の中では厳しいことを言われる場面もありますけど。あとは、Webシステムが主軸ではあるものの、副社長がiPadでアンケートアプリを作るということで早めにiPadに手を出したり、PepperやAIなど、色んなことに挑戦してやっていく会社だというイメージは昔も今も変わらないです。


入社して良かったと感じた点はありますか?

Y.T

元々は新卒で入った会社が上流工程メインだったので、要件聞いたり設計したりと、全体像を掴めず力のかかり方も分からないまま仕事をしていました。私は中学生の頃からプログラミングをしていたので、やはり手を動かしたいという思いが大きくなり、転職活動を始めることになりました。縁あってエクスウェアに入社して、バリバリ手を動かして開発できていて、自分のやりたいことを存分に叶えられているのが、この会社で14年も続いている理由なのかなと思っています。

F.A

自分は未経験で入社をしたのですが、プログラミングスクールで勉強していたとはいえ、実務はやったことがないので、右も左もわからない状態でした。ただ、これまで勉強してきたことを考慮して、研修カリキュラムを個別に組んでいただき、しっかりと基礎を身に着けられました。基礎が身に付いたからこそ、プロジェクトに配属された後も、確実に一つずつ技術を身に着けられ、安心して仕事に取り組めたのが良かったです。先ほども言いましたが残業も多くなかったので、勉強もしやすかったのも成長の後押しとなりましたね。

T.F

技術的な環境もそうですが、この会社は人が良いというのも大きいです。私は「話が通じる」というのが大事だと思っていて、世の中には全く説明もしてもらえなかったり、ろくに話を聞いてもらえなかったりという会社もあり、自分自身も過去にそのような経験がありました。エクスウェアは背景や状況の経過を丁寧に説明をしてくれるので納得して仕事ができるし、自分が仲間に依頼するときは逆に同じように心がけていたのですが、みんなが同じ意識で仕事ができる環境というところに非常に良さを感じています。

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今後、挑戦していきたいことやキャリアイメージがあれば教えてください。

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T.F

元々AIに興味を持ってこの会社に入社したというのもあるので、どこかのタイミングでAIに関するプロジェクトに携わってみたいなと思っています。それと、IoTにもずっと興味を持っていて、IoTの製品を使って世の中を分析していくようなプロジェクトもやってみたいなと思っているのもあり、最近ではウェビナーなんかに参加して勉強していたりします。あとは少し先になりますが、第一線を離れたときに、今まで身に着けたIT技術を使って社会貢献をしたいと考えています。身近なのは自分の町かなと思っていて、最近は商店街が錆びれてしまっていたり、外へのアピールが弱いなというのがあるので、ITを使って自分の街を活性化できるようなお手伝いができないかな、なんてことを考えていたりします。

Y.T

会社が始めようとしたことはやはり興味ありますね。最近だとやはりAIとかなので勉強したり。私はやはりコーディングが好きなので、リーダーというよりはスペシャリストという立場でキャリアを積んでいきたいですね。「困ったらTさんに聞けば大丈夫」なんて言われるような立場を目指していきたいです。こんな思いを上司も理解してくれていて、今もコーディングができる環境にずっと置いてくれていますし、理想のキャリアを叶えやすい環境だなと改めて実感しています。

F.A

私はまだまだ若手で目の前の仕事と向き合っているところであるので、今後はどんどん知識を広げていくというのが課題の一つです。そして身に着けた知識やスキルを、次は後輩に教えていけるような立場になりたいと考えています。現在のプロジェクトチームのリーダーはメンバーのことを非常に気にかけて、とてもこまめに声をかけてくださいます。明るい性格もあって距離も近く、仕事面でもプライベート面でも相談がしやすいので、憧れの先輩の一人です。